爪白癬治療後の巻き爪補正:慎重な経過観察と積極的なケア

目次

はじめに

今回は、爪白癬治療中の右足の爪の経過についてご報告します。左足に比べ、爪の状態が悪かったため、慎重に経過観察を行ってきましたが、この度、補正を行うに至りました。

施術前の状態

右足の爪は、左足に比べ、爪甲の色が悪く、硬度も高いため、補正の開始が遅れていました。爪白癬の治療効果を確認するため、爪切りとクリーニングを繰り返しながら、状態を観察してきました。

施術内容と理由

爪甲の色が改善し、爪の柔軟性も回復してきたことを確認できたため、補正を行うことを決定しました。

  • 補正角度: 80度から30度に調整しました。
  • 理由:
    • 爪甲の色が改善した
    • 爪を削ることで、爪端が持ち上がるほどの柔軟性が回復した
    • 重度の巻き爪の場合、一度に大きく角度をつけることで、爪が皮膚に刺さるリスクを減らすことができる

今後の展望

今回の補正により、爪の圧迫が軽減され、お客様の痛みも軽減されたと思われます。今後は、爪の根元が強く巻いているため、根元上げを行い、より一層の改善を目指していきます。

まとめ

爪白癬治療後の巻き爪の補正は、爪の状態を慎重に観察し、適切なタイミングで施術を行うことが重要です。お客様の爪の状態に合わせて、最適な治療計画を立てさせていただきます。

巻き爪でお悩みの方へ

巻き爪でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。お客様一人ひとりの状況に合わせて、最適な治療計画を立てさせていただきます。

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