症例紹介:爪白癬治療中の巻き爪補正(右足)
目次
はじめに
前回のブログ記事では、爪白癬治療中の左足の巻き爪補正をご紹介しました。
今回は、右足の巻き爪補正についてご紹介します。
施術前の爪の状態
正面からの写真
横からの写真
- 爪白癬の影響で爪が変色し、厚くなっていました。
- 爪先から根元まで強く巻き込んでおり、皮膚に食い込んで痛みがありました。
- 爪下の角質が非常に多く、爪の成長を妨げる要因となっていました。
- 爪先の皮膚に上皮が蓄積し、何層にも構築されていました。
- 爪が非常に硬く、柔軟性がありませんでした。
施術内容
- 爪下を可能な限り削り、爪の負担を軽減しました。
- 爪先のみを補正し、爪の角度を20度広げました。
施術後の爪の状態
- 爪の角度が70度→50度になりました。
- 爪先と皮膚の痛みは軽減されました。
今後の予定
- 爪白癬の治療と並行して、少しずつ補正を進めていきます。
- 爪が硬く、柔軟性がないため、1ヶ月後には角度が戻ってしまう可能性があります。
- 爪が脆いため、無理な力加減で施術を行わないように注意します。
今回の施術で難しかった点
- 爪が非常に硬く、柔軟性がなかったため、補正が難しかったです。
- 爪白癬の影響で爪が脆く、割れてしまう可能性があったため、慎重に施術する必要がありました。
- 爪下の角質が非常に多く、爪の成長を妨げていたため、丁寧に除去する必要がありました。
次回予告
次回のブログ記事では、今回の症例の経過についてご紹介します。
お問合せ
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