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【母趾の痛み・腫れからの解放:アセスメントに基づく初回施術】

昨日、初回の施術をさせていただいたお客様の症例です。歩くたびに母趾(親指)が痛み、皮膚が腫れかかっている状態でした。
施術前の状態(画像上段:before)
母趾の爪が全体的に黄色く変色し、厚みも増していました(爪白癬の疑いあり・未検査)。
一見、巻き爪による痛みのように見えましたが、詳細にアセスメント(評価)したところ、爪の先端ではなく、「側爪郭(爪の横の溝)」に爪の角が強く食い込んでおり、炎症・腫脹の一歩手前の状態でした。
当院のアプローチ(選択と集中)
爪に変色の疑いがあったため、本来なら矯正プレートの装着は慎重になるべきケースです。
しかし、「今ある歩行時の痛みを一刻も早く取り除く」ことを最優先に考え、今回は母趾のみプレートを装着。同時に、爪の下に溜まった分厚い角質を丁寧にクリーニングしました。
施術後の結果(画像下段:after)
プレートによる物理的な持ち上げと、角質クリーニングによって、爪が皮膚を圧迫していた要素を徹底的に取り除きました。
施術直後、側爪郭の腫れは明らかに軽減し、歩行時の痛みは劇的に改善。「痛くない!」と、お客様も笑顔になられました。
考察(専門家の視点)
今回の痛みは、巻き爪そのものよりも、肥厚した爪と角質が狭い溝を圧迫していたことが主因でした。プレートの装着可否を含め、「何が痛みの原因か」を見極める適切なアセスメントが、即効性のある改善に繋がりました。
今後のサポート
爪の変色については、皮膚科での適切な治療が必要です。当院では、お客様の不安を少しでも減らすため、皮膚科受診への同行も打診しており、現在連絡をお待ちしているところです。
お薬(医療)と物理ケア(フットケア)、両面から連携して、お客様の足の健康をサポートしてまいります。

